コピーガードとは

DVDやVHSなどの映像メディアや、CDやMDなどの音楽メディア、その他パソコンソフトやゲームソフトなど各種メディアには、無断複製を防止するため、コピーガードと呼ばれる複製が出来なくなるような処理がなされています。
コピーガードの目的は、著作権の保護にあります。しかし近年は技術の進歩が格段に進み、複製を行ったものでも品質が非常に高いものになり、しかも短時間で安価に作製出来るようになったため、世界中に大量の複製された著作物が氾濫するようになっています。
違法な複製を防止するために、コピーガードの技術は進歩しているのですが、それを解除する技術もすぐに開発され、いたちごっこの状況になっているのが現実です。
一方ユーザーサイドとしては、CDやDVDなどのメディア破損の際を考えバックアップを取っておいたり、個人の楽しみの範囲内でお気に入りの曲が入ったCDを作製したいと考えることは、とても自然なことです。
それゆえ、合法的にお金を払っている利用者に対しても、コピーガードのような使用制限をかけるのは問題であるとの意見も多く聞かれます。

DVDコピーガード解除フリーソフト

コピーガード関連ソフトとして、「AnyDVD」というソフトがあります。
AnyDVDは起動・常駐させておくだけでコピーガードされたDVDムービーを自動的に解析する補助的ツールです。
解析されたDVDは全てのアプリケーションに対してコピーガードが解除され、リージョンフリー化された状態で提供されます。Windowsに対しても同様です。
様々なDVDのコピーツール(CloneDVD、Pinnacle Instant Copy、InterVideo DVD-Copyなど)は、AnyDVDが動作することにより、コピーガードのかかったDVDをそのまま扱えるようになります。
AnyDVD HDならHD-DVDやBlu-Ray Discの解析も可能となります。
AnyDVDは、アイルランドのSlySoft社の製品で、21日間のトライアル版を試すことが出来ます。
システム要件としては、Pentium500MHz以上のCPUを持つIBM PC互換機で、対応OSはWindows98/98SE/ME/2000/XP/XP64/VISTA/VISTA64になります。(AnyDVD HDは、Pentium2GHz以上のCPUが必要)

コピーガード解除/解析ソフト

コピーガード関連のフリーソフトとしては、「DVD43」があります。
DVD43はAnyDVD同様、常駐させておくだけでDVDコピーガードやプロテクションを取り除くことが出来る補助的なツールです。
DVD43を起動・常駐し、コピーしたいDVDを入れ、DVD43のハッピーフェイスが緑色に変わればコピーガード・プロテクト解除OKです。対応OSはWindows2000/XP/Vistaになります。
「ClonyXXL」はCDのコピーガード/プロテクト表示が判別可能なフリーソフトです。対応OSはWindows95/98/ME/NT/2000/XPになります。
「DVDINFO Pro」は、コピープロテクトなどのDVD/CDプレイヤーの情報を表示することが出来るソフトです。対応OSはWindows2000/XP/Vistaになります。

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